予熱くんでのヤキバメ成功率が高い理由とは?
2025.01.13
金型のヤキバメで途中で詰まってしまった経験ありませんか?
バーナーでの加熱だと深部まで昇温することが難しいですし
昇温によりヤキバメの入口部分のみ広くなるので
途中で詰まる(止まってしまう)ことがあります。
予熱くんのヤキバメは約98%成功します。(焼嵌め代目安0.5%未満)
今日は予熱くんの焼き嵌め成功率が高い理由について書いていきます。
予熱くんの焼き嵌め成功率が高い理由を知ると
予熱くんで1度焼き嵌めしてみたくなりますよ。
下記ワークを使用してご説明します。
予熱くんの標準的な使用方法で対象物を予熱くんに載せて下から昇温します。
ここでの対象物は
Φ100×Φ99.7×50(高さのないトイレットペーパーのような形)をイメージしています。
上記の場合、予熱くんに接地している部分の温度が高くなり
高さ50mmの部分は温度が低くなります。
温度が低いと言っても予熱くん接地部分と比較しての話です。
鋼は熱膨張により温度が高いほど膨らみます。
サイズ、つまり内径の穴が大きくなります。
予熱くんに接地している部分のサイズが大きくなり
高さ50mm部分のサイズも大きくなりますが
接地している部分よりは膨らみません。
予熱くんに載せたまま焼き嵌めが可能なので
昇温したまま焼き嵌め作業に入れます。
予熱くん接地部分のほうが内径穴が大きいので、
狭い入口の部分(高さ50mm部分)が通れば
予熱くん接地部分まで一気に通ります。
これが予熱くんの焼き嵌め成功率が高い理由です。
バーナーは炎があたっている部分のみ昇温されますが
予熱くんは接地部分すべて昇温されます。
そして、予熱くんは昇温しながら焼き嵌め作業ができます。
予熱くんでの焼き嵌め作業は
焼き嵌め作業されている方にぜひ一度体験して頂きたいです。
一度体験したい場合は
下記お問い合わせボタンをクリックしてお問い合わせください。
予熱くんデモ稼働に必要な情報など確認しデモに向けて動きます。